今から7年前の平成7年1月17日5時46分、淡路島北部の北緯34度36分、東経135度02分、深さ16kmを震源とするマグニチュード7.2の地震が発生しました。
この地震により、神戸と洲本で震度6を観測したほか、豊岡,彦根,京都で震度5、大阪、姫路、和歌山などで震度4を観測し、後に神戸市の一部の地域等においては震度7であることがわかりました。 |
|
| 【被害の概要】 |
- 人的被害の概要
この災害による人的被害は,死者6,432名(いわゆる関連死910名を含む),行方不明者3名,負傷者43,792名という戦後最悪の極めて深刻な被害をもたらしました。(自治省消防庁調べ,平成12年1月11日現在)
- 施設関係等被害の概要
住家については,全壊が約10万5千棟,半壊が約14万4千棟にものぼりました。
交通関係については,港湾関係で埠頭の沈下等,鉄道関係で山陽新幹線の高架橋等の倒壊・落橋による不通を含むJR西日本等合計13社において不通,道路関係で地震発生直後,高速自動車国道,阪神高速道路等の27路線36区間について通行止めになるなどの被害が発生しました。
ライフライン関係では,水道で約123万戸の断水,下水道で8処理場の処理能力に影響が生じ,工業用水道で最大時で289社の受水企業の断水,地震直後の約260万戸の停電,都市ガスは大阪ガス(株)管内で約86万戸の供給停止,加入電話は,交換設備の障害により約29万,家屋の倒壊,ケーブルの焼失等によって約19万3千件の障害が発生するなどの被害が生じました。
公共土木施設関係では,直轄管理河川で4河川の堤防や護岸等に32箇所の被害,府県・市町村管理河川で堤防の沈下,亀裂等の被害,西宮市の仁川百合野町において地すべりにより34名の犠牲者が生じるなどの被害が発生しました。
農林水産業関係の被害については,農地,ため池等の農業用施設など各施設において甚大な被害が発生しました。
|
|
(出典:国土庁「防災白書」平成7年版〜平成10年版)
|
|
あれから7年が経過し上ヶ原病院の建物も復興しました。
私たちはこれからも地域医療の充実に取り組んでいきます。
最後になりますが、改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 |
|
|
|