「涙のペットボトル」朝日ソノラマ刊1995年5月掲載
1995.05.01

年賀状をまだ片付けもしないまま立春が過ぎ、いつの間にか春を待つに遠くない頃となりました。一生のうちでおそらく一番長い三週間が過ぎようとしています。今日の当直室はとっても静かです。 いつもより次々と患者さんのあった一月十六 […]

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