2019.01.17

リハビリスタッフが学会発表しました!

兵庫県西宮市の上ヶ原病院のリハビリテーション科からのお知らせです。

少し前の話題になりますが、リハビリテーション科の作業療法士と言語聴覚士が、10月6日・7日に開催された第60回全日本病院学会in東京で発表してきました。また、来年度の発表を目指して若手も一緒に学会に参加してきました。

発表内容
長池由香(作業療法士):「気管切開患者の入浴評価における客観的指標の導入」口演発表
→気管切開をされている方の入浴時にどのような工夫をすれば楽に入っていただけるかをパルウォークという測定器を使用し様々な観点から検討した結果を発表しました。

石原健司(言語聴覚士):「当院リハビリテーション科の残業時間が減少した取り組み 効率化月間や仕事効率化チェックシートの導入」ポスター発表
→リハビリテーション科の働き方に関しての工夫や取り組みを報告しました。

研究や工夫など様々な取り組みを発表することで、リハビリテーション科の質の向上に取り組んでいます。

来年の発表も楽しみです!

キーワード:学会発表 研究 工夫 全日病 気管切開 残業削減

ページ先頭へ