兵庫県西宮市の上ヶ原病院のリハビリテーション科からのお知らせです。
リハビリテーションを行うには国家資格が必要です。国家資格には、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の3種類があります。
それぞれの療法士になるには指定の学校に行く必要があります。在学中に病院や施設に長期実習が義務付けられています。
当院ではこのような実習生を受け入れています。新たな理学療法士や作業療法士、そして言語聴覚士を育てていくことも一つの仕事と言えます。
現在、理学療法士と作業療法士を目指す学生の実習を行っています。
また、当院では実習を指導するための指導者の研修制度があります。実習生に教えることを通して、さらに学ぶことが多くあります。
このような実習を通して、学生とともに療法士も業界全体の質向上に努めています。
学校とは関係なく療法士を目指すにあたり、話が聞きたいという方の見学なども受け付けています。お気軽にご連絡ください。(リハビリテーション科の石原まで)
キーワード:実習生 教育 リハビリ 質の向上