リハビリテーション科

リハビリテーション科

リハビリテーション科 概要

待合イメージ

当院リハビリテーション科では、高齢者の方々を中心に、様々な疾患を有する方への積極的なリハビリを提供しています。理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が、専門性を発揮しつつ分け隔てない連携を取り、幅広い視野と柔軟性で対応しています。在宅での実際の生活を視野に入れた練習から、療養中の機能維持目的とした練習まで、医師の指示のもとで提供しております。

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)

運動器リハビリテーション(Ⅰ)

リハビリテーション科 理念

リハビリテーション科
「そこまでやるか」というあきらめない心意気
「そんなことまで」というきめ細かい心配り
「それだよそれ」というオーダーメイドの心遣い

私たちは3つの心で、
可能性を引き出し支えるリハビリを提供します
人に地域に、 Quality Of Life

各種療法

理学療法(PT)

理学療法(physical therapy)では、脳卒中での片麻痺や、骨折時の筋力低下などの身体的な障害を持つ人に対して、基本動作能力の回復をはかる事を目的に、歩行などの運動療法、および電気刺激、温熱などの物理療法を行います。 理学療法を実施する療法士は、理学療法士(PT)と呼ばれます。
理学療法(PT)
主な学術活動

・和泉亜由美,生活期病院におけるポジショニング時の姿勢アセスメントの特徴と傾向,リハビリテーション・ケア合同研究大会,2015

作業療法(OT)

作業療法(occupational therapy)では、排泄・更衣・食事・整容・入浴や家事動作など生活する上で必要な動作が行えるようになるためのリハビリテーションを実施しています。自宅に帰られた時に患者様やご家族様が困る事がないよう、患者様と共に患者様にあった動作が行えるようになる事を目標としています。 作業療法を実施する療法士は、作業療法士(OT)と呼ばれます。
作業療法(OT)
主な学術活動

・砂川耕作,Balint症候群の電子機器操作,関東臨床神経心理研究会, 2014
・砂川耕作, Balint症候群の電子機器操作:ボタン操作課題からの分析, 第38回日本高次脳機能障害学会学術総会, 2014
・砂川耕作, Balint症候群を呈した症例の電子機器のボタン操作:Balint症候群の重症度からの検討, 第49回日本作業療法学会, 2015
・砂川耕作, シンポジウム電子機器とリハビリテーション:高次脳機能障害を呈した症例の電子機器操作, 第39回日本高次脳機能障害学会学術総会, 2015
・Sunagawa, K.,Nakagawa, Y.&Funayama, M. , Effectiveness of Use of Button-Operated Electronic Devices Among Persons With Balint Syndrome. , Am. J. Occupational Therapy, 69 (2) (6902290050p1-6902290050p9. doi : 10.5014/ajot.2015.014522) , 2015
・Funayama, M., Nakagawa, Y.& Sunagawa, K. , Visuospatial working memory is severely impaired in Balint Syndrome patients. , Cortex, 69 : 255-264,  2015
・船山道隆、北條具仁、砂川耕作、中川良尚, Balint-Holmes症候群と距離判断, 高次脳機能研究, 35 (2), 214-220 , 2015
・砂川耕作, 船山道隆, 中川良尚, 北條具仁, 種村留美, 視空間障害と電子機器操作, 高次脳機能研究, 36 (3), in press , 2016
・砂川耕作, 高次脳機能障害を呈した症例における電子機器の数字入力操作:症状からの検討, 第40回日本高次脳機能障害学会学術総会, 2016
・砂川耕作, 高次脳機能障害における電子機器の数字入力操作:タブレットを用いた課題からの検討, 第50回日本作業療法学会, 2016
・松井圭子,長池由香,砂川耕作, 維持期病院で実施するレクリエーションがもたらす効果~心理的反応が改善した一症例に対する質的分析からの検討~ , 第50回日本作業療法学会, 2016
・長池由香,松井圭子,砂川耕作,高齢の重複疾患患者における尿便意の有無による比較-排泄関連項目・認知機能・意欲の関連性と転帰先についての検討-,第50回日本作業療法学会,2016

その他活動

福祉住環境コーディネーター2級

おむつフィッター3級

兵庫県作業療法士会 阪神北・南ブロック 運営委員 など

レクレーション
現在、作業療法の一環として、レクレーションを月2回程度行い、入院中でも集団的な関わりの中で、役割意識や関係性の向上に向けたリハビリテーションを行っています。

言語聴覚療法(ST)

言語療法(speech therapy)では、食べたり飲み込んだりする事ができない摂食・嚥下障害、構音障害や失語症などのコミュニケーション障害の方に対して、訓練や環境調節などを行います。言語療法や嚥下訓練を実施する療法士は、言語聴覚士(ST)と呼ばれます。
作業療法(OT)
主な学術活動

・石原健司,桑山浩明,大江与喜子,上顎洞癌粒子線療法後の開口障害に ST が介入した 2 症例,第12回日本言語聴覚学会,2011
・石原健司,大江与喜子,悪性リンパ腫発症後, 化学療法の過程において摂食嚥下能力が変動した症例に対する一考察,第15回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会,2009
・阪口淳美、長池由香、溪口真衣、名川、片山、石原健司、大江与喜子,STが主体となりチームアプローチを行ったことで気管カニューレ抜去・ 経口摂取が可能となった一例,第16回日本言語聴覚学会,2015

リハビリテーション科 教育

レクレーション
リハビリテーション科では、各種教育制度を通して、スタッフの知識・技術の向上のみならずキャリアサポートに努めています。
新人教育

プリセプター制度:新人(プリセプティ)に1名の先輩療法士(プリセプター)が付き、月々の目標に基づいて指導を行います。また、プリセプターはその上のエルダーと内容を共有し、全体としての教育の進捗を定期的に検討する制度です。

現任者教育

教育係を担当する療法士が、リハビリテーション科の年間方針をもとに年間の勉強会を計画します。現在は週1回のペースで症例検討や文献抄読会、座学・実技などを全ての職種が共同で行なう制度です。

キャリアサポート制度については、平成29年度より制度開発を進めています。平成29年度より、まずは目標管理制度を導入しました。全体から個人までの目標を掲げてもらい、職場で目標達成のためにサポートします。

実習指導者教育制度

当院では積極的に養成校からの実習生を受け入れています。実習生を指導することは、臨床とは違った難しさがあります。そうした難しさを1人で抱え込まず、段階的に指導者としての経験が積めるように設計された制度です。

その他

法人が有する各種委員会による勉強会が定期的に行われます。リハビリテーション科でも、積極的にそうした委員会活動への参加を行っています。

ミーティング風景
ミニ勉強会風景
看護部
介護老人保険施設 陽喜な家
訪問看護 すまいる
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