ワークライフバランス委員会

ワークライフバランス委員会の活動で、職場満足度7割を超える働きやすい職場作りを実現。

ワークライフバランスの考え方

働き続けられる職場作り

現在、約70名の看護師たちが籍を置く看護部では、看護師一人ひとりの価値観やライフスタイルにマッチした働き方を叶える“ワーク・ライフ・バランス”の実現、そして新人教育&キャリアアップのプログラムに積極的に取り組んでいます。.
時間的、体力的にも一般的に厳しい職場環境と言われる看護の業界の中で、当病院の看護部では、比較的勤続年数が長い看護師が多いことが特徴として挙げられます。その理由は「働き続けられる職場作り」を目標に掲げたこと。

職場満足度7割を超える働きやすい職場作りを実現

ワークライフバランス アンケート調査
ワークライフバランス アンケート調査
ワークライフバランスを実現するまでの 現状把握を行っています
「働き方」「プライベート」「健康状態のよさ」についての質問項目について、全て無記名の回答方式ながら、約7割以上が「とても満足している」、「満足している」と回答しました。
看護師の内訳は、女性について言えば既婚率7割、子どもがいる人が7割。おそらく誰もが、家族との時間も大切にしたいけど、仕事にもきちんと取り組みたいと考えていることでしょう。また、仕事が充実しているだけ、プライベートが充実しているだけ、とどちらか一方に偏ってしまうと、人生の満足度を高めていくことはできません。
仕事と自身の生活とうまくバランスをとって、どちらも充実させることで、やりがいも出てきますし、モチベーションを高めていくことが出来ると考えます。
受賞について
平成25年度「第5回ひょうご仕事と生活のバランス」企業表彰
看護職のワーク・ライフ・バランス推進 第2回「カンゴサウルス賞」 W受賞!
当院におけるワーク・ライフ・バランスへの取り組みとして、管理職層及び指導者層の育成、能力・やりがい感の向上など働きやすい職場環境作りを実施し表彰を受けました。

「第5回ひょうご仕事と生活のバランス」企業表彰
公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
平成25年度 「第5回ひょうご仕事と生活のバランス」企業表彰
こちらでも事例として紹介していただいております。

紹介ページはこちら:ひょうご仕事と生活センター


カンゴサウルス賞
公益社団法人 日本看護協会
看護職のワーク・ライフ・バランス推進 第2回「カンゴサウルス賞」