

私の祖母は元・看護師なんです。
小さい時から看護師として働いていた話を聞いて、4~5歳ぐらいからなんとなく、将来は看護師になりたいなぁと思うようになりました。
また、身体が弱くて病院に入院したことがあったのですが、幼かったので夜1人になると心細く感じてしまって…。
でもそんな時、看護師さんが話し相手になってくれたり、家族へのフォローもしてくれました。
その2つが看護師になりたいと思った原点です。
そして、真剣に将来のことを考えたとき、大切な命にかかわる仕事であること、そして仕事を通じ人として成長していけると思い、看護師の道を選択しました。患者様の気持ちに寄り添っていける、そんな看護師になりたいと思ったのです。
そして高校卒業後、専門学校で学んだのち、別の病院で1年間働いたあと、上ヶ原病院へと移ってきました。
小さい時から看護師として働いていた話を聞いて、4~5歳ぐらいからなんとなく、将来は看護師になりたいなぁと思うようになりました。
また、身体が弱くて病院に入院したことがあったのですが、幼かったので夜1人になると心細く感じてしまって…。
でもそんな時、看護師さんが話し相手になってくれたり、家族へのフォローもしてくれました。
その2つが看護師になりたいと思った原点です。
そして、真剣に将来のことを考えたとき、大切な命にかかわる仕事であること、そして仕事を通じ人として成長していけると思い、看護師の道を選択しました。患者様の気持ちに寄り添っていける、そんな看護師になりたいと思ったのです。
そして高校卒業後、専門学校で学んだのち、別の病院で1年間働いたあと、上ヶ原病院へと移ってきました。








患者様を患者様として見るだけでなく、1人の人として対応していきたい、そしてそれができる環境で働きたいとずっと考えていました。そのいう意味で上ヶ原病院は、患者様1人1人と直接、そしてじっくり関わっていける病院だと感じて思います。また看護師だけではなく、医師もベッドサイドに行って患者様と対面してじっくり話を聞いてくれることで、患者様の不安が軽減するので、とても素晴らしいことではないかと感じています。

私は第一に、子育て世代に働きやすい環境であることが魅力の1つだと思います。現在3才の子供がいるのですが、シフトの組み方や働き方に対して、個人の希望やケースに合わせた対応をしてくれるので、子育てと仕事とのバランスがとりやすいですね。









看護師1人1人は単独で動くけど、チームワークが大切なんですよね。ですから患者様の情報を、チーム内で情報交換をして、常に共有をしています。そして1人1人が意見を言い合って、どうしていけばいいかその都度対応するようにしています。

ですから、患者様のことで困っていることはないか?心身の休息をしっかりとれているかなど、こちらから積極的に声をかけて話をきくようにしています。



患者様の心に寄り添うことが大切だと感じています。とは言え、実際はなかなか難しいと痛感しています。患者様は1人1人に個性があり、気が合う人ばかりではありません。苦手な人や、話が合いにくい人など、いろんな性格の人がいます。でも、苦手だからといって、そのままでは何も成長できませんよね。
ですから自ら積極的に時間をとって、患者様と関わるようにしています。すると、患者様が退院するころには、一番仲良くなっていたりすることもあるんです!そんなときに、看護師としてのやりがいを感じますね。少しずつですが、なりたかった看護師になれているような気がします。知識や技術面での向上はもちろん、信念を曲げずに理想の看護師像に近づけるように努力していきたいです。
ですから自ら積極的に時間をとって、患者様と関わるようにしています。すると、患者様が退院するころには、一番仲良くなっていたりすることもあるんです!そんなときに、看護師としてのやりがいを感じますね。少しずつですが、なりたかった看護師になれているような気がします。知識や技術面での向上はもちろん、信念を曲げずに理想の看護師像に近づけるように努力していきたいです。

