「震災20年の年初めに」  兵庫県民間病院協会会報  2015年1月号
2015.01.27

20150118k0000m040065000p_size8

   明けましておめでとうございます。  今年は阪神大震災20年目に当たります。あちこちで震災の経験を新たに、次に起きるであろう災害に備えるために催しが計画されています。思い起こすと20年前、私は116床の規模 [...]

「新年を迎えて」 病院めぐり 西宮市医師会会報「談話室」2015年1月号
2015.01.27

fuji

  あけましておめでとうございます。みなさま穏やかな新年を迎えられましたでしょうか?  年末にがたがたと総選挙が行われ、慌ただしい中にまた新しい内閣が発足いたしました。福祉予算に当てられるはずの消費税が充分に活 [...]

バランスのよい新年を〜
2014.01.01

tuma6

   新年あけましておめでとうございます。  午年を迎えて、干支に登場する四つ足動物の中では馬が一番バランスのとれた美しい賢い動物と思います。4本の足を順番に動かして疾走したり、重い荷車を力強く引っ張ったり太古 [...]

年頭所感「巳年のご挨拶」
2013.01.01

etocardb_a14

   嫌だ嫌だと思っていた巳年がとうとう廻ってきました。ヘビが嫌いだからではなく、何を隠そう当たり年〜だからです。ヘビだけが十二支の中で可愛くない生き物です。十二支の中ではヘビだけが恒温動物ではなく、冷血動物、外気によっ [...]

「夢ふくらむノーベル賞」 兵庫県民間病院協会会報2012年12月号
2012.12.01

nobel

  日本人、それも関西人の快挙iPS細胞が大きな夢を載せて動き出しました。 ノーベル賞は人類に多大な貢献をした発見に贈られていましたが、今回はプロスペクティヴにこれからの多大な貢献を予測して臨床応用の背中を押す [...]

「絆で始まる龍年」兵庫県民間病院協会会報2012年1月号
2012.01.01

director_pic3

天にも昇る龍を夢見て、新年が幕開けました。 龍は干支の中で唯一実在しない動物であり、どんな動物かはそれぞれの人の想像にまかされています。足があるのか、何本か、無いのか…空も飛ぶし海も泳ぐ、 その早さは何者にも負けない。は [...]

「石巻での経験」兵庫県民間病院協会会報2011年6月号
2011.06.01

41-2

 日本医師会の災害医療支援チーム(JMAT)の一環として石巻へいってきました。震災直後の全日病からのよびかけには病院チームとして応ずる事が できず悶々とする中、現地までの足や宿泊、現地での仕事もすでに先遣隊によって形作ら [...]

年頭所感「伊達直人さま」
2011.01.15

director_pic5

年頭所感 「伊達直人さま」  養護施設に届けられたランドセルや文房具。一昨年のクリスマスに現れた伊達直人様(漫画タイガーマスクの主人公だそうです)の好意をまねて昨年末もそし て新年になってもまたこの匿名のプレゼントが流行 [...]

病院めぐり7西宮市医師会会報「談話室」2011年1月号
2011.01.01

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

病院めぐり7   二年前になりますが、「武庫川脳病院から80年」と題した、レトロ感覚の表紙の記念誌を発刊させていただきました。(写真) 上ヶ原病院は西宮市内では回生病院に次ぐ、その80年の長い歴史を背負っています。原点武 [...]

随想「医療の国際化」兵庫県民間病院協会会報2010年12月号
2010.12.01

39-2

 明治維新、開国から約150年、第二次世界大戦後の復興から65年、日本の国際化、国際社会の中での活躍は目覚ましいものがある。医療においてもしかり、シーボルトが西洋医学を日本に伝授してから、日本は、現在国際的にも評価される [...]

医師会と市政 西宮市医師会会報「談話室」2010年6月号
2010.06.26

35

医師会と市政   今年度もまた新たな二年の任期をいただきました。医師会役員の毎年の大きな仕事の一つに、市への予算要望があります。救急医療について、健診について、 周産期医療、乳幼児、学校保健について、福祉医療、介護保険に [...]

「トラバター」 兵庫県民間病院協会会報 2010年1月号
2010.01.01

38

 寅年が始まりました。明けましておめでとうございます。  トラといえば、小さい頃の絵本(現在は差別用語として禁止されているようですが)「ちび黒サンボ」を思い出します。四匹のトラが、男の子の新しく買って もらった上着とズボ [...]

専門家集団としての医師会 西宮市医師会会報「談話室」2009年10月号
2009.10.01

34

専門家集団としての医師会   インフルエンザの季節の前に新型インフルエンザの流行で翻弄されるこの頃です。5月はマスクやタミフルの供給に、9月からは学級閉鎖の基準に、検査の必 要性や有効性に、そして今月はワクチン接種にと話 [...]

「ご存知ですか薬のこと」宮っ子「いきいき健康」2009年5・6月号掲載
2009.06.01

33

ご存知ですか薬のこと  日本人は薬好きといわれ、日常的に多くの人が薬を使っていますが、最近ではその効果が鋭く、使用を誤ると危険な薬も少なくありません。薬と上手に付き合うためには自分の薬をよく知ることが大切です。  薬は大 [...]

病院めぐり6 西宮市医師会会報 「談話室」2009年2月号
2009.02.01

40

病院めぐり6 上ヶ原病院はすみずみまでに酸素と喜びを与える温かい血の通った医療を提供することを理念とし造血幹細胞から生まれる赤血球をロゴマークとしています。  民間病院では珍しい血液疾患を得意とする内科病院です。名誉院長 [...]

医療政策のインフルエンザ 西宮市医師会会報「談話室」 2009年1月号
2009.01.26

30

医療政策のインフルエンザ   インフルエンザはタミフルを飲むか飲まないか、いずれにしても大抵は3~4日苦しんでも乗り越えれば自力で回復します。しかしその間に重症になって後遺症を残す人、時には命を落とす場合もあります。   [...]

「人が大事」兵庫県民間病院協会会報2009年1月号
2009.01.01

32

年頭所感「人が大事」   あけましておめでとうございます。  歴史的な大不況の中、昨年年末には多くの労働者が解雇され路頭に迷う事態となりました。それほど簡単に大勢の人を解雇することができるなんて、これまで 労働力が有り余 [...]

「クリスマスキャロル」兵庫県民間病院協会会報2008年12月号
2008.12.01

31

クリスマスキャロル   毎年、この季節になると街ではどこからともなく、クリスマスの音楽が聞こえ人々の心が軽やかに温かくなるのが感じられます。クリスマスはキリスト教のお 祭りですが、いいとこ取りの巧い日本人はお歳暮の習慣と [...]

「たかが貧血、されど…」国保ひょうご 視診聴診(ししんちょうしん) 2008年9月号
2008.09.01

29

体中に酸素を運ぶヘモグロビンが足りない状態を貧血といいます。酸素はエネルギー産生に必須ですので、「元気のない弱い人」と病気のうちに入れてもらえず、「たかが貧血、もっとがんばれ」と言われて益々しんどい状況に陥ります。  た [...]

「次世代に医療の襷を」兵庫県私立病院協会会報2008年1月号
2008.01.01

28

年頭所感 「次世代に医療の襷を」  今年も箱根駅伝で新年が始まりました。年の初めの駅伝には、とても自分で走ることのできないくせに共感と感動を覚えます。どの学校をどの選手を応援するで もなく、一人一人が一秒でも早く母校の誇 [...]

「民間病院だから民営化への模索」兵庫県私立病院協会会報2007年11月号
2007.11.01

271

民間病院だから民営化への模索  国鉄がJRへ、電電公社がNTTに、そして、今年は郵便局がJPとそれぞれの反対勢力を押し切って公共性の高い事業団体が順番に民営化、利潤追求をめざす ようになっています。その議論の中では離島や [...]

「ここらで一服・・・?」 宮っ子2007年9・10月号掲載
2007.10.01

27

ここらで一服・・・?  このコーナーを担当させていただいて、もう8回目になります。ここらで一服、ちょっと一息という意味かと思っていましたが、一服というのはタバコを一服と いう意味もあるのですね。昔の人は一休みする時にはタ [...]

「暑さのせいかな?」 宮っ子 2007年7・8月号掲載
2007.08.01

26

暑さのせいかな?  「暑さのせいかな…?」 梅雨が明けるとまぶしい夏。体調は万全ですか?何となくだるい、ちょっと動くと息切れが…暑さのせいかな…ならいいのですが、前回お話ししました貧血の 方はこれからの暑い夏の気候では特 [...]

「ひんけつしました?」 宮っ子 2007年5・6月号掲載
2007.06.26

25

ひんけつしました?  「ひんけつ」しました…? という方に出会います。よく伺うと、めまいがして倒れそうになったということなのですが、「ひんけつ」するというのでなく、「貧血」という病態でその症状 は実はふらっとするより、息 [...]

「何か症状がありますか?」 宮っ子 2007年3・4月号掲載
2007.04.01

24

何か症状がありますか?  「何か症状がありますか?」  高血圧、糖尿病、高脂血症など最近よく耳にするメタボリックシンドロームですが、どんな症状があるのかご存じの方も多いと思います。本屋の店先に、テレ ビの健康番組で氾濫し [...]

ページ先頭へ